【社外】見積書送付の確認メールの書き方と例文

取引先に見積書を送ったものの、その後の返事がない場合や、見積書が届いているか、また返事をいつもらえるかを確認したい状況において、適切なフォローアップのメールが必要です。ビジネスの信頼関係を保ちつつ、相手の状況も尊重した丁寧な言い回しが求められます。

ここでは、見積書送付の確認メールの書き方と例文をご紹介します。

見積書送付の確認メールの書き方

件名

• シンプルに「見積書のご確認」「見積書送付の確認」など、相手にすぐに伝わる内容を記載します。
• 具体的に見積書に関する確認であることを明示しましょう。

宛先・挨拶

• 会社名、担当者名を書き、通常のビジネスメールと同様に敬語を使って挨拶を行います。
  例：「株式会社〇〇 〇〇様」「お世話になっております。」

見積書送付日と内容の確認

• 見積書を送付した日付や内容を簡潔に説明します。
  例：「〇月〇日にお送りした見積書について、届いておりますでしょうか？」

返答をお願いする表現

• 丁寧に確認をお願いし、内容に問題がなければ返答を求める表現を入れます。
  例：「ご確認いただき、問題がないようでしたらご返答いただけますと幸いです。」

追加の質問や要望について触れる

• 何か質問やご要望がある場合はお気軽に連絡してもらえるように促します。
  例：「もしご不明点や追加のご要望がございましたら、お知らせください。」

結びの挨拶

• お忙しい中ご確認いただけることに感謝を伝える。
  例：「お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。」

署名

• 自社名と自身の名前、必要に応じて連絡先を記載します。

見積書送付の確認メールの例文

見積書送付の確認メールの例文①（シンプルで丁寧な確認メール）