サイトアイコン MLCK メールチェック

英語メールの署名の正しい書き方!デザイン例と必須項目

英語でビジネスメールを送り始める際、意外と見落としがちなのが「署名(Signature)」です。本文を一生懸命に英語で書いても、末尾の署名が日本語のままだったり、日本の形式を無理やり直訳したものだったりすると、相手を困惑させてしまうかもしれません。

「役職の英語名がわからない」「住所を書く順番は日本と同じでいいの?」といった不安を感じる方も多いでしょう。

この記事では、英語メールの署名に欠かせない必須項目と、そのままコピー&ペーストして使えるデザイン例を紹介します。この記事を読めば、海外の取引先からも信頼される、プロフェッショナルな署名をすぐに作成できます。

英語メールの署名は「信頼の証」!日本の署名との違い

英語のビジネスメールにおいて、署名は単なる連絡先リストではなく、「私がどこの誰であるか」を証明する重要な役割を持っています。

日本の署名と最も大きく異なる点は、情報の並び順です。日本語では「会社名→部署名→氏名」と大きな組織から順に書きますが、英語では「氏名→役職→会社名」と、個人を特定する情報から先に書くのがルールです。

署名を作成するタイミングで、併せて「結びの言葉」もマスターしておくと、メール全体の完成度が上がります。詳しくはこちらの関連記事 英語で「よろしくお願いします」はどう書く?ビジネスメールで役立つ状況別フレーズ10選も参考にしてください。

英語署名に必ず入れるべき5つの必須項目

信頼される英語署名を作るために、以下の5つの項目をこの順番で盛り込みましょう。

  1. 氏名(Full Name) 名前、苗字の順に書きます。
  2. 役職・部署名(Title / Department) 「Sales Manager」や「Marketing Department」など。自分の役職がわからない場合は、社内の規定を確認しましょう。
  3. 会社名(Company Name) 正式名称を記載します。
  4. 住所(Address) 日本とは逆に「番地、市区町村、都道府県、郵便番号、国名」の順で記載します。
  5. 連絡先(Contact Information) 電話番号(国番号 +81 を忘れずに)とメールアドレスを記載します。

もし退職などの連絡で署名を使う場合、退職理由は「一身上の都合」にあたる「for personal reasons」と本文に添えるのがスマートなマナーです。

【そのまま使える】英語メールの署名デザイン例3選

それでは、実際のビジネスシーンでそのまま使える署名デザインを紹介します。

パターン1:最も標準的で丁寧なフォーマル形式

初めて連絡する相手や、クライアントへのメールに最適な、全ての情報を網羅した形式です。

署名: Taro Yamada Sales Manager | Sales Department ABC Corporation 1-2-3 Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo 100-0005, JAPAN Phone: +81-3-1234-5678 Email: taro.yamada@example.com


パターン2:継続的なやり取りに最適なシンプル形式

すでに面識がある相手や、社内向けのメールで使われる、情報を最小限に絞った形式です。

署名: Taro Yamada ABC Corporation Email: taro.yamada@example.com Phone: +81-90-1234-5678


パターン3:WebサイトやSNSを強調したプロモーション形式

営業担当者などが、自社のWebサイトやLinkedInなどのプロフィールへ誘導したい時に有効な形式です。

署名: Taro Yamada Marketing Manager, ABC Corporation Email: taro.yamada@example.com

Website: https://www.example.com LinkedIn: https://www.google.com/search?q=linkedin.com/in/taroyamada


知っておきたい!英語署名のマナーと注意点

英語の署名を作る際、過度な飾り罫線(※や★など)を使うのは避けましょう。英語圏のビジネスメールでは、清潔感と読みやすさが重視されます。ハイフン(-)やバー(|)といったシンプルな記号で区切るのが一般的です。

また、件名のマナーについても同様に、シンプルかつ具体的にすることが求められます。署名が決まったら、次はmlck.jpで解説している「お礼メール」や「依頼メール」の書き出しもチェックして、よりスムーズなやり取りを目指しましょう。

まとめ:自分専用の英語署名を完成させよう

英語メールの署名は、以下のポイントを押さえるだけで一気にプロらしくなります。

・情報の順番は「個人から組織へ」を徹底する ・住所には必ず国名「JAPAN」を入れる ・電話番号には国番号「+81」を付ける

一度正しい署名を作って設定しておけば、その後の英語メール作成がぐっと楽になります。まずは今回紹介したフォーマル形式を参考に、自分の情報を当てはめてみてくださいね。

関連記事:

英語で「よろしくお願いします」はどう書く?ビジネスメールで役立つ状況別フレーズ10選

Follow me!

モバイルバージョンを終了