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「ご一緒します」の正しい敬語は?「お供させていただきます」の使い分けとメール例文

上司や先輩から「今度の打ち合わせ、君も来るかい?」と誘われたとき、嬉しさと同時にどう返信すべきか悩みますよね。「ご一緒します」と答えたいところですが、実はこれ、ビジネスシーンでは少しカジュアルすぎる表現かもしれません。

この記事では、相手への敬意がしっかり伝わる「お供させていただきます」や「同行させていただきます」の使い分けを解説します。そのまま使えるメール例文もご紹介しますので、スマートな返信で「デキる若手」としての第一歩を踏み出しましょう。

「ご一緒します」はなぜビジネスで避けるべきか

「ご一緒します」という言葉は、友人や同僚など、対等な関係で使われるのが一般的です。ビジネスシーンで目上の人に対して使うと、相手と同じ立場に立っているような印象を与え、少し馴れ馴れしく感じられてしまう可能性があります。

特に、自分を低くして相手を立てる必要があるビジネスの場では、謙譲のニュアンスが含まれる言葉を選ぶのがマナーです。適切な敬語を使い分けることで、あなたのプロ意識を相手に示すことができます。

もっと基本的な敬語のルールを確認したい方は、こちらのサイト(https://mlck.jp/)もぜひチェックしてみてください。

「お供させていただきます」と「同行させていただきます」の使い分け

同行を伝える際の代表的な表現には、以下の2つがあります。

お供させていただきます
「お供」は、目上の人に付き添うことを意味する非常に謙虚な言葉です。社内の上司や、非常に親しい間柄の年長者に対して、心からの敬意を表す際に適しています。少しクラシックで丁寧な響きになります。

同行させていただきます
「同行」は、ビジネスの場で最も一般的に使われるフラットな謙譲表現です。社外の取引先との打ち合わせに上司と一緒に向かう際など、公的なシーンで幅広く活用できます。迷ったときはこの「同行させていただきます」を使えば間違いありません。

同行メールを送る際の基本マナーと注意点

メールを送る際は、以下のポイントを意識して構成しましょう。

  1. 感謝と意欲を伝える
    「お声がけいただきありがとうございます」という感謝に加え、「勉強させていただきます」といった前向きな姿勢を添えると、誘った側も「連れて行って良かった」と感じます。
  2. 集合場所と時間の確認
    同行が決まったら、当日の待ち合わせ場所や時間を文中で再確認しましょう。これだけで、当日のすれ違いを防ぐことができます。
  3. 件名は変えずに返信する
    相手からの誘いに対する返信であれば、件名の「Re:」は残したままにしましょう。これまでのやり取りの経緯がすぐに分かるため、相手への配慮になります。

【コピーOK】シチュエーション別・同行メール例文3選

パターン①:上司の取引先訪問に同行する場合

取引先への訪問が決まり、標準的な「同行させていただきます」を使った例文です。

件名: Re: 【ご確認】〇〇株式会社様への訪問について

本文:
〇〇部長

お疲れ様です。丸山です。

〇〇株式会社様への訪問につきましてお声がけいただき、
誠にありがとうございます。
ぜひ、同行させていただきます。

部長の商談を間近で拝見し、
しっかりと勉強させていただく所存です。

当日は14時に東京駅八重洲口改札口にてお待ちしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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署名
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パターン②:先輩とイベントやセミナーに参加する場合

少し柔らかいニュアンスの「お供させていただきます」を使った例文です。

件名: Re: 来週開催のITセミナー参加の件

本文:

〇〇さん

お疲れ様です。丸山です。

来週のセミナーへのお誘い、ありがとうございます。
喜んでお供させていただきます。

以前から興味のあった内容ですので、ご一緒できるのがとても楽しみです。
当日は会場ロビーで11時に待ち合わせでよろしいでしょうか。

貴重な機会をいただき、感謝いたします。
よろしくお願いいたします。

———
署名
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パターン③:懇親会や会食に同行する場合

社外の方との会食に呼ばれた際の、丁寧な承諾メールです。

件名: Re: 株式会社〇〇様との親睦会への同席について

本文:

〇〇課長

お疲れ様です。丸山です。

株式会社〇〇様との親睦会にお招きいただき、大変光栄に存じます。
当日、喜んで同行させていただきます。

失礼のないよう、精一杯務めさせていただきます。
会場の詳細や事前の準備等ございましたら、ご教示いただけますと幸いです。

当日は何卒よろしくお願い申し上げます。

———
署名
———

まとめ:謙虚な表現でチームの一体感を高めよう

同行の返信メールは、単なる事務的な連絡ではなく、あなたの意欲を伝えるチャンスです。

・「ご一緒します」ではなく「同行・お供させていただきます」を選ぶ
・誘っていただいたことへの感謝と、学びたい姿勢を添える
・時間や場所の確認を入れ、ミスを防ぐ

こうした細かな気遣いができるようになると、周囲からの評価もぐっと高まります。自信を持って、新しい現場に飛び込んでくださいね。

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