最終出社日は、これまでお世話になった方々へ感謝を伝える大切な一日です。直接挨拶に伺うのが基本ですが、全社員や他部署の方々、またリモートワーク中の方にはメールで挨拶を送るのがマナーとなっています。
いざ書こうとすると「どこまで個人的なことを書いていいのか」「今後の連絡先はどう伝えるべきか」と迷ってしまうものです。
この記事では、最終出社日に送る社内向けの退職挨拶メールを、相手別の5つのパターンでご紹介します。
社内向け退職挨拶メールを送る際のマナー
- 送信のタイミング: 最終出社日の午後、定時の1〜2時間前を目安に送るのが一般的です。業務の邪魔にならない時間帯を選びましょう。
- 一斉送信(BCC)を活用する: 大人数に送る場合は、受信者のアドレスが見えないよう「BCC」に入れて送信するのがマナーです。
- ネガティブな理由は書かない: 退職理由がどのようなものであっても、メールでは「一身上の都合」とし、前向きな感謝の言葉で締めくくるのが鉄則です。
退職挨拶メールの例文
例文①:【標準】部署全体・全社へ送る挨拶メール
最も汎用性の高い、フォーマルな例文です。一斉送信する場合に適しています。
例文②:【丁寧】直属の上司へ送る感謝のメール
特に深くお世話になった上司へ、個別に送る際の例文です。
例文③:【親近】同僚・チームメンバーへ送る少し和やかなメール
苦楽を共にしたチームの仲間へ、今後の連絡先を添えて送る場合の例文です。
例文④:【他部署】業務で関わりのあった他部署の方へ
直接の所属ではないものの、連携して仕事をした方々へ送る例文です。
例文⑤:【簡潔】一言だけ感謝を伝えたい場合の短文メール
あまり長くならないよう、要点だけを伝えたい場合に適しています。

