書類選考を通過し、いよいよ面接。企業担当者との最初の直接的なやり取りとなるのが「日程調整メール」です。
「候補日は何日くらい出せばいい?」「夜遅くに返信しても大丈夫?」と、一通のメールにも気を揉んでしまうもの。しかし、日程調整は単なる事務作業ではなく、あなたの「ビジネスマナー」や「コミュニケーション能力」をアピールする絶好の機会でもあります。
この記事では、採用担当者に好印象を与え、スムーズに面接当日を迎えるためのメール術を、具体的で見やすい文例とともに解説します。
即レスが基本!日程調整で守るべき3つのマナー
面接の日程調整において、最も重要なのは「スピード」と「正確さ」です。
・24時間以内の返信を徹底する 企業の採用担当者は、多くの候補者のスケジュールを管理しています。返信が遅れると、希望の枠が埋まってしまうだけでなく、志望度が低いと判断される可能性もあります。
・候補日は3つ以上、幅広く提示する 「〇月〇日の14時のみ」といったピンポイントな指定は避けましょう。相手の負担を減らすため、時間帯を分けた3つ以上の候補を出すのがマナーです。
・件名は変えずに返信する 企業からのメールに返信する際は、件名の「Re:」を消さずにそのまま送りましょう。担当者がどの用件への返信か一目で判断できるためです。
【ミスを防ぐ】日程提示の際に入れるべき必須項目
日程を提示する際は、曜日まで記載して読み合わせのミスを防ぎましょう。
・日付と曜日(例:10月25日(月))
・開始時間と終了時間の目安(例:13:00〜15:00)
・対面かWeb面接かの確認
【コピーOK】シチュエーション別・日程調整メール文例
パターン①:自分から候補日を提示する場合
パターン②:提示された候補日に都合がつかない場合(再調整)
パターン③:日程確定後の返信(承知しました)
まとめ:丁寧な調整で「仕事ができる人」を印象付けよう
面接の日程調整は、入社後の仕事の進め方を予感させるものです。
・返信の速さで意欲を伝える ・相手が選びやすいよう複数の候補を出す ・最後は必ず確認のメールを送る
この丁寧なステップが、面接当日のスムーズなコミュニケーションへと繋がります。自信を持って当日を迎えられるよう、まずは一通一通を大切に返信していきましょう。
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