体調不良の欠勤連絡メールとは、体調不良で上司や同僚に対して自分の状況と仕事の引き継ぎなどを伝える際に使われるメールです。
体調不良の欠勤する場合は、原則として電話で連絡するのがマナーですが、メールで連絡することもあります。ここでは、体調不良の欠勤連絡メールの書き方と例文ご紹介します。
体調不良の欠勤連絡メールの書き方
- 始業時間よりも前にメールを送る
- 件名に【重要】や【緊急】などの印をつける
- 本文は挨拶→結論(体調不良で休む)→理由や経緯→仕事の状況や引き継ぎ→復帰予定日の順
- 電話で連絡すべきところをメールで済ませる非礼を詫びる
- 携帯電話などの連絡先を記載する
体調不良の欠勤連絡メールの例文
体調不良の欠勤連絡メールの例文①(基本)
〇〇部長
お疲れ様です。丸山です。
本来であれば電話すべきところメールにて失礼します。
本日は体調不良のため、お休みさせてください。
昨晩から高熱が出て、今朝も下がらない状態です。
インフルエンザかもしれないので、医者に診てもらいます。
インフルエンザではなければ、明日から仕事を再開したいと思っております。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
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署名
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体調不良の欠勤連絡メールの例文②
〇〇部長
お疲れ様です。丸山です。
メールでご連絡しますこと、ご容赦願います。
本日は体調不良により、お休みしたいと思います。
早朝から嘔吐が止まらず、仕事ができない状況です。
医者に行って様子を見たいと思います。
本日の予定はすべて連絡し、日程変更しました。
また、急な顧客対応も〇〇さんにお願いしております。
明日から仕事に戻る予定です。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
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署名
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体調不良の欠勤連絡メールの例文③
〇〇部長
お疲れ様です。丸山です。
メールでご連絡しますこと、ご容赦願います。
本日体調不良につき休ませていただきます。
昨夜から激しい頭痛があり、目が開けられないほどです。
脳神経外科に受診する必要があると思います。
本日予定していた業務は以下の通りです。
①、□□社との打ち合わせ(10時~)
②、△△社への見積書送付(12時まで)
③、○○社からの問い合わせ対応(随時)
□□社との打ち合わせは、営業担当の〇〇さんに事情を説明して再スケジュールしました。
△△社への見積書は、作成済みで共有フォルダに入れてありますので、
お手数ですが、〇〇さんに送付指示をしていただけますでしょうか。
また、○○社からの問い合わせ対応は、
内容に応じて〇〇さんか、〇〇さんに対応していただきたいと思います。
明日復帰できるかどうかは、医師の診断次第です。
状況が分かり次第、ご連絡いたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
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署名
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