営業報告メールは、上司に自分の仕事の状況や成果を伝えるために重要なコミュニケーションツールです。ここでは、営業報告メールの書き方と例文をご紹介します。
営業報告メールの書き方
- 件名は簡潔に報告内容を示す
- 報告事項は箇条書きにしてわかりやすくする
- 結論が出ていない場合は、取り急ぎの報告であることを伝える
- 上司からの協力が必要な場合は、クッション言葉をつけて依頼する
営業報告メールの例文
営業報告メールの例文①
○○部長
お疲れ様です。
営業2課の丸山です。
新規飛び込み営業を下記の内容で行いましたのでご報告いたします。
1.日時: ◯◯年◯◯月◯◯日(◯曜日)◯◯時~◯◯時
2.訪問先: ◯◯株式会社 ○○部
3.営業内容:
〇〇株式会社の主力商品の供給先を確認し、当社の強い分野をアピールしました。
新規口座開設について、前向きに検討して頂けるということです。
次回は◯◯月◯◯日の◯◯時にアポイントを取っており、
〇〇商品と〇〇商品の御見積書を提示する予定です。
取り急ぎ、ご報告いたしました。
お忙しいところ申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。
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署名
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営業報告メールの例文②
○○課長
お疲れ様です。
営業2課の丸山です。
以下の通り営業報告をいたします。
1.日時: ◯◯年◯◯月◯◯日(◯曜日)◯◯時~◯◯時
2.訪問先: ◯◯株式会社 ○○部
3.内容:
定期訪問で〇〇社の新商品について商談をしました。
他社は当社より10%ほど安く提示しているようで、提供価格の値下げ検討を依頼されました。
一旦持ち帰りで社内で検討する必要があると思い、すぐには承諾しませんでした。
〇月◯日(〇)にもう一回訪問する約束を取りましたので、
その時は〇〇課長も同行をお願いしたいと思っております。
そちらの件は帰社しましたらご相談させてください。
取り急ぎ、本日の営業活動をご報告いたしました。
お忙しいところ申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。
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署名
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