【社内・社外】産休・育児休暇時の挨拶メールの書き方と例文

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産休・育児休暇は、女性が安心して出産・育児をするために設けられた制度です。産休・育児休暇を取得する際は、社内・社外に向けて挨拶メールを送るのが一般的です。

社内向けの挨拶メールでは、出産・育児への感謝の気持ちや、復帰への意気込みを伝えましょう。社外向けの挨拶メールでは、休業期間と連絡先を明記しましょう。

ここでは、産休・育児休暇時の挨拶メールの書き方と社内・社外に分けてコピペですぐ使えるメールの例文をご紹介いたします。

産休・育児休暇時の挨拶メールの書き方

  • 件名は「産休・育児休暇のご挨拶」など、明確にわかるようにしましょう。
  • 冒頭は、関係者に敬意を込めて挨拶をします。
  • 産休・育児休暇の開始日と終了日を明確に伝えます。
  • 後任担当者の連絡先を記載します。
  • 最後に、復帰への意欲を述べます。

産休・育児休暇時の挨拶メールの例文

①【社内向け】産休・育児休暇時の挨拶メールの例文

件名:産休のご挨拶

件名:【産休のご挨拶】◯月◯日より


〇〇部の皆様

お疲れ様です。丸山です。

メールにでのご挨拶にて失礼致します。
私事ですが、◯月◯日より産休・育休を頂くことになりました。
今担当している業務は鈴村さんに後任をお願いしております。

在職中、皆様に大変お世話になりました。
いろいろ助けて頂き、本当にありがとうございます。
不在の間、皆様にご迷惑をおかけすること、大変心苦しく思います。

ブランクが怖いですが、来年の◯◯頃復帰予定ですので、
また皆様と働ける日を楽しみにしております。

何卒、よろしくお願いいたします。

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署名
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②【社外向け】産休・育児休暇時の挨拶メールの例文

件名:産休のご挨拶

件名:産休のご挨拶


○○株式会社
〇〇様

いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。

私事で大変恐縮ではございますが、
この度は産休のために休職することとなりました。

育児休暇も合わせて取得することとなり、
休職期間は◯◯年◯◯月◯◯日~◯◯年◯◯月◯◯日です。

休職中は同部署の田中が御社の担当者となります。

◆後任担当者連絡先
・担当:田中
・連絡先:◯◯◯-◯◯◯◯
・メールアドレス:◯◯◯◯@◯◯◯

貴社にご不便をお掛けすることとなり、大変恐縮に思います。

今後とも変わらぬお力添えのほど、
よろしくお願い申し上げます。
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署名
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