顧客の問い合わせや質問に対してすぐに返信できない場合がございます。ここでは、「すぐに返答できない場合に使う」メールの書き方と例文をご紹介します。
すぐに返答できない場合に使うメールの書き方
- 基本的には必ず返信する
- なるべく早く返信する
- 営業時間内に送信する
- 件名はそのままで返信する
- 自分がCCに入っている時は、返信しなくて良い
すぐに返答できない場合に使うメールの例文
すぐに返答できない場合に使うメールの例文①
株式会社〇〇物産
営業部
〇〇様
いつもお世話になっております。〇〇商事の丸山です。
先月のお取引実績と分析についてお問い合わせいただき、
ありがとうございました。
弊社の基幹システムからお取引データを取得しましたが、
再度メーカー別とカテゴリー別にまとめる必要があります。
少しお時間をいただきたいのこですが、
お待ちいただけますでしょうか。
すぐに対応できず、申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
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署名
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すぐに返答できない場合に使うメールの例文②
〇〇株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。
お問い合わせいただきました〇〇の特価申請の件ですが、
メーカーと連携して確認しております。
メーカーの承認が必要ですので、
今週金曜日までお時間をいただきたく存じます。
お待たせして申し訳ございません。
メーカーの承認が出次第、回答させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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署名
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すぐに返答できない場合に使うメールの例文③
〇〇株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。
お問い合わせいただきました新規取引口座開設の件ですが、
社内にて開設の手続きを行っております。
新規取引口座開設は本社決裁となりますので、
お返事につきましては、少々お時間をいただけますでしょうか。
社内の決裁が下りましたら、またご連絡いたします。
可能であれば、2週間ほどお時間いただけますと幸いです。
お時間いただきまして大変恐縮ですが、
何卒よろしくお願いいたします。
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署名
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