ビジネスにおいて、アポイントの確認メールが良く使われます。約束をした相手がうっかり忘れてしまわないよう、打合せ日程の2〜3日前に改めて確認のメールを送っておくと安心です。また、打合せに関する場所や時間の行き違いを未然に防ぐことができます。ここでは訪問日時の確認メールについて、書き方や文例を紹介します。
アポイントの確認メール書き方
- 件名は簡潔に明記する
- 日時・場所を箇条書きする
- アポイントの目的や内容を改めて説明。
- 相手の都合の最終確認
アポイントの確認メールの例文
件名:【ご確認】〇月〇日お打ち合わせの件
件名:【ご確認】〇月〇日お打ち合わせの件
○○株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
先日お約束させて頂きました打ち合わせの日程が
迫って参りましたのでご連絡致しました。
【〇〇案件の打ち合わせ】
日時:〇月〇日(〇)〇〇:〇〇~
場所:貴社東京事務所3階会議室
貴社ご出席:〇〇様、〇〇様 2名
弊社側: 〇〇、 丸山 2名
打ち合わせ日時のご確認ですが、
当初の予定通りで宜しいでしょうか。
もし、日時や場所等の変更のご希望がございましたら、
お手数ですがご連絡をいただけますと幸甚でございます。
当日、お会いできることを楽しみにしております。
何卒宜しくお願い申し上げます。
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署名
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