【社外】商談のお願いメールの書き方と例文

お願い・依頼

新規顧客への商談依頼や、既存顧客との新たな提案など、ビジネスにおいて商談は重要な役割を果たします。相手に好印象を与え、商談に繋げるためには、適切なマナーを守ったメール作成が重要です。

ここでは、商談のお願いメールの書き方と例文をご紹介します。

商談のお願いメールの書き方

1. 件名

件名は、わかりやすく「商談のお願い:〇〇(会社名) 〇〇(サービス名)」のように記述しましょう。

2. 本文

本文は以下のポイントを押さえて作成します。

  • 冒頭で挨拶をする
  • 自己紹介と会社紹介をする
  • 商談を依頼する理由と目的を明確に伝える
  • 商談日時と場所の候補を提示する
  • 返信期限を設ける
  • 締めの言葉と署名

3. 添付ファイル

必要に応じて、会社案内や提案資料などの添付ファイルをつけましょう。

商談のお願いメールの例文

1. 新規顧客への商談依頼

件名:商談のお願い:〇〇商事(サービス名)


〇〇株式会社 御中

いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。

弊社は〇〇の分野に特化したITソリューションを提供しております。
貴社のホームページを拝見し、〇〇の課題解決に
貢献できるのではないかと考え、ご連絡いたしました。

具体的には、弊社独自の〇〇サービスにより、
貴社の〇〇業務を効率化し、コスト削減を実現することができます。

つきましては、下記日程にて、
貴社オフィスにて商談の機会を頂戴できますでしょうか。

商談日時:
〇年〇月〇日(火) 10:00~11:00
〇年〇月〇日(水) 14:00~15:00
〇年〇月〇日(水) 16:00~17:00

商談場所:
貴社オフィス

返信期限:
〇年〇月〇日(〇)

ご多忙中とは存じますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
——————————————–
署名
——————————————–

2. 既存顧客への新たな提案

件名:商談のお願い:〇〇のご提案


〇〇株式会社 御中

いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。

このたび、貴社に新たなサービス「〇〇」を提案させていただきたく、
ご連絡いたしました。

「〇〇」は、従来のサービスよりも〇〇な点が特徴で、
貴社の〇〇課題解決に大きく貢献できると考えております。

つきましては、下記日程にて、
貴社オフィスにて商談の機会を頂戴できますでしょうか。

商談日時:
〇年〇月〇日(火) 10:00~11:00
〇年〇月〇日(水) 14:00~15:00
〇年〇月〇日(水) 16:00~17:00

ご多忙中とは存じますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
——————————————–
署名
——————————————–

3. 電話でのアポイントメント後のメール

件名:商談のお願い:〇〇のご提案


〇〇株式会社
〇〇様

いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。

先程、お電話させていただきました、〇〇商事の丸山でございます。
お忙しい中お時間をいただき、誠にありがとうございました。

お電話にてお話しさせていただいた内容について、
改めて、下記日程にて商談の機会を頂戴できますでしょうか。

商談日時:
〇年〇月〇日(火) 10:00~11:00
〇年〇月〇日(水) 14:00~15:00
〇年〇月〇日(水) 16:00~17:00

ご多忙中とは存じますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
——————————————–
署名
——————————————–

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