【社外】客先営業常駐の案内メールの書き方と例文

お知らせ・ご案内

営業マンは客先のオフィスの会議室、商談ブースを借りて定期的に常駐して営業活動を行うことがあります。顧客の生の声を聴き、案件相談を受け付けることで、顧客とのコミュニケーションがスムーズになり、信頼関係を築きやすくなり、最終的に案件の受注に繋がりやすくなります。

ここでは、客先営業常駐の案内メールの書き方と例文をご紹介します。

客先営業常駐の案内メールの書き方

  • 件名は、客先営業常駐の目的と期間を明確に伝えるようにしましょう
  • 本文では、まず自己紹介をし、客先営業常駐の目的と内容を具体的に説明しましょう。また、客先営業常駐のメリットや期待効果をアピールしましょう。例えば、「弊社のサービスをより効果的にご活用いただくために、貴社の業務に合わせたカスタマイズやサポートを提供させていただきます。これにより、貴社の業務効率や顧客満足度を向上させることができると考えております。」などです。
  • 本文の最後では、客先営業常駐の開始日や連絡先を伝え、承諾や質問の返信を促しましょう。例えば、「客先営業常駐は、来週の月曜日から開始させていただきます。ご質問やご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。」などです。
  • 客先営業常駐の案内メールは、敬語やビジネスマナーを守り、丁寧に書きましょう。また、文面は分かりやすく簡潔にしましょう。

客先営業常駐の案内メールの例文

客先営業常駐の案内メールの例文①

件名:【〇〇商事】常駐(〇月〇日)のご案内


〇〇株式会社
〇〇部の皆様

いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。

本日も~17時頃まで、御社会議室Ⅱをお借りして常駐させていただきます。

お問い合わせやご相談等ございましたら、
是非お越しいただければと思います。

何卒宜しくお願い致します。

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署名
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客先営業常駐の案内メールの例文②

件名:【〇〇商事・丸山】本日15時より貴社常駐いたします。


〇〇株式会社
ご担当者様

いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。

広範囲のご連絡となり恐れ入ります。
本日も15~17時の時間帯で、貴社常駐させていただきます。
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場所:貴社会議室Ⅱ 15:00~17:00
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お問い合わせやご相談等ございましたら、
お気兼ねなくお越し頂けますと幸いです。

また、今回はメーカー△△の新商品をお持ちいたしました。
ご興味をお持ちの方はぜひお立ち寄りください。

何卒宜しくお願い致します。

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署名
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客先営業常駐の案内メールの例文③

件名:【〇〇商事・丸山】常駐のご案内(本日15~17時)


〇〇株式会社
ご担当者様

いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。

本日も常駐させていただいております。
17時まで貴社会議Ⅱにおりますので、是非お気軽にお越しください。

◆商材案内◆
メーカー:△△
商品:〇〇○
貴社向け特別価格:〇〇円 ※さらにもう少し頑張れます!
ほかも貴社向けの特別価格でご提案できる商材がたくさんございます。

案件相談があってもなくても構いません。
お菓子やジュースもご用意しておりますので、ぜひお立ち寄りください。

何卒、宜しくお願い致します。

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署名
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