ビジネスで使える「打ち合わせ後のお礼メール」の例文・メールテンプレートをご紹介します。いろいろなシチュエーションをまとめました。メールを書く際にご参考ください。
打ち合わせ後のお礼メールの書き方
社外打ち合わせ後のお礼メールは、その日のうちに送るのがマナーです。件名は「打ち合わせのお礼」など、簡潔かつわかりやすいものにしましょう。
本文は、以下のような順番で書くとよいでしょう。
- 冒頭のあいさつ
- 打ち合わせに足を運んでいただいたことへのお礼
- 打ち合わせの内容について
- 今後の予定について
- 結びのあいさつ
打ち合わせ後のお礼メールの例文
件名：【お礼】本日のお打ち合わせにつきまして
○○株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
本日はご多用中にもかかわらず、
貴重なお時間を割いていただき、
誠にありがとうございました。
弊社サービスについてご検討いただけるとのこと、
誠に光栄に存じます。
宿題で頂いた内容については、
社内で再度確認の上ご回答いたします。
その他、何か必要な資料などございましたら、
ご遠慮なくお申し付けくださいませ。
よろしくお願いいたします。
——————————————–
署名
——————————————–
件名：「商品◯◯」の打ち合わせについて
○○株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
本日はお忙しいところ、お時間を割いていただき、
本当にありがとうございました。
弊社の新商品「◯◯」について、
皆様から数々の有益なご意見をいただきましたこと、
厚くお礼を申し上げます。
これから御社のご要望に添った形で、
セミナーや製品説明会など、販売を促進いたします。
次回の打ち合わせでは、
使用事例の募集に関してさらに詰めていきたいと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
——————————————–
署名
——————————————–
件名：【お礼】○月○日お打ち合わせありがとうございました
○○株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
本日はご多忙の中、打ち合わせをしていただき、
誠にありがとうございました。
お陰さまで、課題を共有することができました。
念のため、私どもへのご要望事項を以下にまとめました。
ご確認のうえ、理解不足の点がありましたら、
恐れ入りますが、ご教示ください。
1.半期の販売目標を昨対120％に設定すること
2.販売先の情報共有すること
3.月別の販売計画、及び月別の販売実績を共有すること
○月○日までに今期の販売計画を作成し改めてご連絡いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
——————————————–
署名
——————————————–
件名：本日はありがとうございました。
○○株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
本日はご多忙の中、打ち合わせをしていただき、
誠にありがとうございました。
〇〇案件の進め方について、
御社のご要望を伺いすることができ、非常にありがたく存じます。
これからKK社への納品スケジュールをもう一度見直して、
改めてご提案いたします。
○月○日までに新しい提案書を作成し改めてご連絡いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
——————————————–
署名
——————————————–
件名：本日はありがとうございました。
○○株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
本日はご多忙の中、貴重なお時間をいただき、
誠にありがとうございました。
ご商談中、ご質問いただきました〇〇案件の調査費用の分担につきましては、
上長に確認してお返事させていただきます。
他にもご要望や疑問に思われる点などございましたら、
どんなことでもご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
——————————————–
署名
——————————————–
