【社外】支払いサイト短縮のお願いメールの書き方と例文

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取引先企業への支払いサイト短縮のお願いは、丁寧な言葉遣いと明確な理由説明が重要です。相手に不快な思いをさせず、スムーズに支払いサイト短縮を実現するためのポイント何だろう。ここでは、支払いサイト短縮のお願いメールの書き方と例文をご紹介します。

支払いサイト短縮のお願いメールの書き方

  • 丁寧な挨拶と感謝の言葉

冒頭で丁寧な挨拶と感謝の言葉を述べることで、相手に好印象を与え、依頼を受け入れやすい雰囲気を作ります。

  • 支払いサイト短縮を依頼する理由を明確に説明

支払いサイト短縮を依頼する理由を明確に説明することで、相手に依頼の正当性を理解してもらい、納得してもらいやすくなります。

  • 具体的な短縮期間を提示

具体的な短縮期間を提示することで、相手にとっても検討しやすくなります。

  • 代替案の提示

支払いサイト短縮が難しい場合でも、代替案を提示することで、相手に誠意を示すことができます。

  • 締めの言葉と署名

締めの言葉と署名を忘れずに記載しましょう。

支払いサイト短縮のお願いメールの例文

件名:【お願い】支払いサイト短縮について


〇〇株式会社
〇〇様

いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。

さて、弊社では、現在資金調達効率化の一環として、
お客様の支払いサイト短縮に取り組んでおります。

つきましては、誠に恐縮ではございますが、
弊社への支払いサイトを現行の「末日締め、5か月後末日支払い」より
「末日締め、3か月後末日支払い」に短縮させて頂けないでしょうか。

弊社としましても、売上はおかげさまで順調な伸びを示しておりますが、
掛売りが増え資金の回収も遅れがちという実情でございます。

支払いサイト短縮させて頂くことで、
取扱商材を倍増させていただきます。

もちろん、急な変更が難しい場合は、
来年度から適用することも可能です。

ご検討頂けますよう、
何卒よろしくお願い申し上げます。

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署名
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