せっかくお見積りを作ってもらったのに、、、費用面、納期などの原因で断らざるを得ない時にどうメールすればいいか？本稿では、丁寧に断りたい時にすぐコピペで使えるコピペですぐ使える「見積りを丁寧に断りたい時のメール文例・メールテンプレート」を載せました。ビジネスメールを書く際の参考にどうぞ！
見積りを依頼した相手への断りメールの書き方のポイント
断りのメールは、先方の申し入れや依頼に応じられない旨を伝える文書です。断りの意思は明瞭に示すことは大切ですが、相手の気持ちや立場に配慮のない、ストレートな断り方は相手を傷つけてしまい、今後の取引に影響する恐れがあるので要注意。
- 難しい決断だということを伝える
- 簡潔かつ丁寧に説明する
- 今後の可能性を開いておく
- 感謝の気持ちを表明する
- クッション言葉を使い、やわらかい言い方を心がける
よく使うクッション言葉
- 「せっかくのご提案ですが」
- 「まことに残念ながら」
- 「大変申し訳ございませんが」
- 「恐縮ではございますが」
見積りを依頼した相手への断りメールの例文
件名：◯◯◯◯のお見積りについて
○○株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
先日は◯◯◯◯のお見積りをいただき、
誠にありがとうございました。
お預かりしたご提案を社内で検討した結果、
大変申し訳ございませんが、今回は採用を見送らせていただくことと致しました。
費用面において現状の予算に合わないため、今回の結論に至りました。
お忙しい中、貴重なお時間を割いてご提案いただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。
またご提案をお願いする機会もあるかと存じますが、その際はぜひよろしくお願い申し上げます。
取り急ぎ、メールにて失礼させていただきます。
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署名
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件名：◯◯◯◯のお見積りについて
○○株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
先日は◯◯◯◯のお見積りをいただき、誠にありがとうございました。
ご提案いただきましたお見積もりをもとに弊社内で慎重に検討しました結果、
誠に残念ながら今回は見送らせていただくことになりました。
ご提案いただいた費用が、弊社の予算設定とどうしても合わなかったことが理由でございます。
お時間をさいてご提案いただきながらもお断りいたしますこと、心からお詫び申し上げます。
今回はこのような結果になり恐縮ですが、また別の機会がございましたら、
ぜひご依頼をさせて頂きたいと考えております。
その際はぜひともよろしくお願い申し上げます。
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署名
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件名：◯◯◯◯のお見積りの件
○○株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
先日は◯◯◯◯のお見積りのご提案をいただき、
誠にありがとうございました。
ご提案内容を社内で検討しましたところ、
ご提示頂いた納品スケジュールが弊社の都合とどうしても折り合いがつかなかったため、
残念ながら今回はお断りさせていただくことになりました。
貴重なお時間をさいてご提案いただきながらもお断りいたしますこと、心からお詫び申し上げます。
またご提案をお願いする機会もあるかと存じますが、その際はぜひよろしくお願い申し上げます。
取り急ぎ、メールにて失礼させていただきます。
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署名
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件名：◯◯◯◯のお見積りの件
○○株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
先日は◯◯◯◯のお見積りのご提案をいただき、誠にありがとうございました。
ご提案いただきましたお見積もりをもとに社内で慎重に検討しました結果、
納品スケジュールが弊社の都合とどうしても折り合いがつかなかったため、
残念ながら今回はお断りさせていただくことになりました。
貴重なお時間をさいてご提案いただきながらもお断りいたしますこと、心からお詫び申し上げます。
またご提案をお願いする機会もあるかと存じますが、その際はぜひよろしくお願い申し上げます。
取り急ぎ、メールにて失礼させていただきます。
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署名
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まとめ
コピペですぐ使えるビジネスメール文例集、「見積りを依頼した相手への断りメール」の書き方のポイントと例文・メールテンプレートをまとめました。
相手から送られてきた見積もりをメールで断る場合、相手への敬意や感謝を忘れないことが大事です。また、相手に迷惑をかけぬよう、お断りする場合はできる限り早めに送信をするようにしましょう。
