【社外】進捗遅れのお詫びメールの書き方と例文

謝罪・お詫び

ビジネスにおいて、進捗が遅れることは誰にでも起こり得ることです。しかし、納期を守るのはビジネスの基本であり、進捗が遅れる場合は相手にお詫びメールを送る必要があります。進捗遅延のお詫びメールは、相手に誠意を伝えることが大切です。

ここでは、進捗遅れのお詫びメールの書き方と例文をご紹介します。

進捗遅れのお詫びメールの書き方

進捗遅れのお詫びメールは、以下のような構成で作成します。

  1. 挨拶: メールを受信する相手に対する丁寧な挨拶から始めます。
  2. 遅れの認識: 進捗が遅れたことを認識し、その原因や背景を簡潔に説明します。
  3. お詫び: 遅れが生じたことに対する謝罪と、それが引き起こす影響について述べます。
  4. 対策と修正: 今後の対策や修正策について述べ、再発防止に向けた取り組みを示します。
  5. 結び: 再度のお詫びと、今後の円滑なコミュニケーションを希望するメッセージを記します。

進捗遅れのお詫びメールの例文

進捗遅れのお詫びメールの例文①

件名:【〇〇】進捗遅延のお詫び


〇〇株式会社
〇〇様

いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。

現在、貴社と共同で進めている〇〇プロジェクトについて、
進捗が遅れておりますことを、深くお詫び申し上げます。

■遅延の原因:
〇〇の作業に想定以上の時間がかかっております。

■今後の対応:
〇〇を優先的に進め、〇月〇日までに完了できるよう努めます。

■再発防止策:
作業時間の管理を徹底し、進捗状況を定期的に報告いたします。

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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署名
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進捗遅れのお詫びメールの例文②

件名:【A社〇〇案件】進捗遅れのお詫び


〇〇株式会社
〇〇様

いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。

A社〇〇案件の進捗状況について、
ご返信ができておらず大変申し訳ございませんでした。

頂いた内容については現在社内で確認しており、
〇月〇日には完了し納品させていただける見込みとなります。

もし上記の期日よりも早く対応が必要な場合は、
お知らせいただけますと幸いです。

お忙しいところご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんが、
何卒よろしくお願いいたします。
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署名
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