選考結果の問い合わせ・催促メールの書き方|失礼にならないタイミングと例文

催促・クレーム

「面接から1週間経つのに連絡が来ない」「いつまで待てばいいのだろう」と、選考結果を待つ時間は非常に長く感じられるものです。

不採用だったのではないかと不安になったり、こちらから連絡することで「急かしている」と悪印象を与えないか心配になったりする方も多いでしょう。しかし、ビジネスにおいて進捗を確認することは決して失礼なことではありません。

この記事では、相手の担当者に配慮しつつ、スマートに状況を確認するためのメール術を解説します。そのまま使える文例も用意しましたので、今の状況に合わせて活用してください。

選考結果を問い合わせる前に確認すべきこと

メールを送る前に、まずは以下の点を確認しましょう。

・募集要項や面接の最後に「結果は○日以内に連絡します」という指示がなかったか ・迷惑メールフォルダに振り分けられていないか ・企業側からの着信履歴や留守番電話が入っていないか

もし「2週間以内に連絡する」と言われており、まだ10日しか経っていない場合は、指定の期間が過ぎるまで待つのがマナーです。

問い合わせメールを送るタイミング

一般的に、問い合わせを行っても良い目安は、提示された期日から「1日から2日後」です。もし期日を伝えられていない場合は、面接当日や書類送付から「1週間から10日(営業日)」を目安にするのが適切です。

週明けの月曜午前中や、週末の金曜日夕方は担当者が多忙なことが多いため、火曜日から木曜日の日中に送ると目に留まりやすくなります。

相手に配慮したメール作成のルール

催促メールで最も大切なのは「催促」ではなく「確認」のスタンスを取ることです。

・件名は一目で内容と差出人がわかるようにする ・相手の選考作業に感謝を伝える ・「まだですか?」という言い回しは避け、「状況を伺いたい」と表現する

万が一、企業側でトラブルや見落としがあった場合でも、相手を責めるような表現は厳禁です。

【コピーOK】シチュエーション別・問い合わせメール例文

パターン①:基本の問い合わせ(期日を過ぎた場合)

提示された期限を過ぎても連絡がない場合に使える、最も標準的な文面です。

件名: 【選考結果に関するご確認】(丸山)

〇〇株式会社
人事部 採用担当
〇〇様

お世話になっております。
〇月〇日に面接をさせていただきました丸山と申します。

その節は、ご多忙の折に貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

選考結果につきまして、〇月〇日までにご連絡をいただけるとのお話を伺っておりましたが、 現時点でメールが届いていないようでしたので、確認のためご連絡いたしました。

もし、私のほうで見落としや受信トラブル等がございましたら、
大変お手数ですが、再度ご教示いただけますと幸いです。

ご多忙中、恐縮ではございますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。

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署名
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パターン②:他社の内定承諾期限が迫っている場合

他社から内定が出ており、回答期限があるため急いでいる時の文面です。

件名: 選考結果の状況確認についてのお願い(丸山)

〇〇株式会社
人事部 採用担当
〇〇様

いつもお世話になっております。
〇月〇日に面接のお時間をいただきました丸山です。

先日はお忙しい中、誠にありがとうございました。
貴社の事業内容やビジョンに強く感銘を受け、結果を心待ちにしております。

本日は、選考の状況についてご相談したくご連絡いたしました。
実は現在、他社様より内定をいただいており、
〇月〇日までに回答をする必要がございます。

私としましては、ぜひ貴社とのご縁を優先させていただきたいと考えております。
誠に勝手なお願いで恐縮ですが、現在の選考状況、
あるいは結果をいただける時期の目安について、ご教示いただくことは可能でしょうか。

こちらの都合でご不便をおかけし大変申し訳ございません。
何卒ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

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署名
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パターン③:結果連絡の予定を聞き忘れた場合

面接時にいつ結果が出るかを確認し忘れた場合に、さりげなく伺う文面です。

件名: 【ご確認】選考結果のご連絡予定につきまして(丸山)

〇〇株式会社
人事部 採用担当
〇〇様

お世話になっております。
〇月〇日に面接をしていただきました丸山と申します。

先日は、お忙しい中、面接の機会をいただきありがとうございました。
面接の際、結果のご連絡時期について確認を失念してしまい、
改めてお伺いしたくご連絡差し上げました。

今後のスケジュールを把握しておきたいため、
おおよその目安で構いませんので、
いつ頃ご連絡をいただけるか ご教示いただけますと幸いです。

お忙しいところお手数ををおかけいたしますが、
何卒よろしくお願いいたします。

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署名
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まとめ:誠実な確認はマイナス評価にならない

選考結果の問い合わせは、社会人としての適切なコミュニケーションであれば評価を下げる要因にはなりません。

・期日を1日から2日過ぎてから送る ・催促ではなく「確認」として、謙虚な姿勢で伝える ・他社の状況など、事情がある場合は正直に伝える

正しいマナーで連絡を行うことで、あなたの志望度の高さや誠実さを改めて伝える機会にもなります。落ち着いて連絡を待ちましょう。

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