コピペですぐ使えるビジネスメール文例集、「セミナーに参加いただいたお礼メール」の例文・メールテンプレートを載せました。ビジネスメールを書く際の参考にどうぞ！
ビジネスや学術分野において、セミナーに参加することは重要なことです。セミナーに参加して、自分の知識を向上させ、新しいコネクションを作り、そしてビジネスに役立てることができます。しかし、セミナーに参加した後、その主催者や講演者にお礼メールを送ることは、礼儀正しく、また人間関係を築く上で重要なことです。このブログ記事では、セミナーに参加いただいたお礼メールの書き方と例文について紹介します。
お礼メールの書き方
お礼メールは、以下の3つの部分から構成されています。
1.挨拶
最初に、メールの相手に対して挨拶をしましょう。相手の名前を正確に書くことが大切です。例えば、「尾形さん」と「尾島さん」は全く別の人です。また、相手によっては敬称を使う必要があります。例えば、先生や上司には「先生」や「部長」などと呼びかける必要があります。
2.お礼の言葉
次に、セミナーに参加いただいたことへのお礼の言葉を述べましょう。具体的に、どのような点が役立ったのか、何が参考になったのかを伝えると良いでしょう。また、自分の仕事や学習にどのように役立てる予定かを伝えると、相手も喜んでくれることでしょう。
3.締めくくり
最後に、改めて相手に感謝の気持ちを伝えましょう。また、今後のビジネスや学術分野での協力を提案すると良いでしょう。最後に、適切な敬礼をつけて相手に送信しましょう。
例文
以下は、セミナーに参加いただいたお礼メールの例文です。
件名：セミナーご参加へのお礼
○○株式会社
〇〇様
お世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
先日はご多忙にも関わらず、弊社主催のセミナーにご参加いただきまして誠にありがとうございました。
少しでも、今後のビジネスに役立つ情報が提供できていれば幸いでございます。
ご質問やご意見などがございましたら、どうぞご遠慮なく仰ってください。
取り急ぎ、メールにてお礼申し上げます。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
——————————————–
署名
——————————————–
件名：セミナーに参加させていただき、ありがとうございました。
○○株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
○○商事の丸山でございます。
先日は〇〇セミナーに参加させていただき、ありがとうございました。
貴重な時間を割いていただき、大変感謝しております。
このセミナーでは、〇〇についての新しい知識を学ぶことができ、
今後の仕事に役立てることができそうです。
また、新しいコネクションを作ることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。
今後も、〇〇分野での協力や情報交換など、
何かお力になれることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
改めて、お礼の言葉を申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
——————————————–
署名
——————————————–
まとめ
セミナーに参加した後、お礼メールを送ることは、礼儀正しく、また人間関係を築く上で重要なことです。
この記事で紹介したお礼メールの書き方と例文を参考にして、自分なりのお礼メールを書いてみてください。相手にとっても、きっと良い印象を残すことができます。
