副業って、英語でなんで言うんだっけ?、って急に思いついて色々調べてみました。
調べてみると、いろな訳語がありまして、ちょっと迷いますが、しっかり検証してみました。
DeepL翻訳ツール
まずは最近良く使っている翻訳ツールDeepLで検証してみました。
結果は、「日本語:副業 →英語(US):Side Job」になりますが、副業はJobですかね。
そもそも、僕の認識では、「副業≠Job」です。Jobのために「副業」をやるつもりは微塵もありませんから。。。
ほかの気になる訳語も見てみましょう!
・Subsidiary Business:副業
・Side line:(フットボール場・テニスコートなどの)側線、サイドライン、サイドラインの外側、(商店の)専門品以外の商品、副業、内職
Google翻訳
Google先生も、「副業=Side Job」ですね。ただ、内職(homework)という意味もあります。
ほかの気になる訳語も見てみましょう!
・Sideline:側線、副業(これは違う気がします)
・Subsidiary Business:補足のビジネス、子会社事業
(日中の仕事よりも重要度が低いですが本業の補足としている仕事)
・Secondary Business:第二のビジネス(追加の仕事のことで、日中の仕事よりも重要度が低い、二番目の仕事を意味)
海外の検索エンジンで実際に調べてみよう
Side Job
・Side Jobs for extra money:副業でお小遣い稼ぎ
・Side jobs from home:在宅でできる副業
Subsidiary Business
・Subsidiary Business definition:子会社事業の定義
・subsidiary business interest crossword:子会社事業利益クロスワード
Secondary Business
・Secondary business sector:第二次産業分野
・Secondary business activities:副次的なビジネス活動
Side Business
・Side business while still employed elsewhere:在職しながら副業
・Side business ideas:副業のアイデア
まとめ&結論
上記、いろいろ調べて検証しました。私なりに結論を出させていただきます。
「Side Job」と「Side Business」が日本語の「副業」という単語の一番近い翻訳だと思います。
ただ、それぞれ強調する部分が異なります。
・Side Job:日中の仕事以外、なんか他の仕事をやってお小遣い稼ぎする
・Side Business:本業以外、ほかのビジネスをやること。
個人的には、「副業」をやるのは、本業に対して不足(自己成長、金銭的)を感じたり、不満を感じたりする人が多いと思います。単なる「お小遣い稼ぎ」ではなく、「自分の未来のビジネスを育つ」という期待があってからの副業です。
つまり、私の結論は、
「副業」=「Side Business」
です。
副業で、自分の未来の可能性を模索してみます。自分のビジネスを創り出します。