【社外】新年のご挨拶のアポメールの書き方と例文

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年が明ければ、取引先への新年のご挨拶回りが始まります。新年のご挨拶は旧年中お世話になった取引先に感謝の気持ちを伝える絶好の機会です。どのように新年のご挨拶のアポメールを書けば良いのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。本記事では、新年のご挨拶でアポイントが取れるメールの書き方と例文をご紹介します。

新年のご挨拶のアポメールの書き方

  • 新年のあいさつの言葉を冒頭に入れて季節感を出すこと
  • 昨年のお礼と、引き続きのご愛顧をお願いする文章にすること
  • 上司が同行するならその旨を伝えること
  • 複数の日程候補を返信してもらうようにすること

新年のご挨拶のアポメールの例文

件名:新年のご挨拶の件について

件名:新年のご挨拶の訪問の件


〇〇株式会社
〇〇様

明けましておめでとうございます。
〇〇商事の丸山です。

旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
本年も一層のサービス向上を目指し、社員一同誠心誠意努める所存でございます。
何卒本年も倍旧のご支援のほどお願い申し上げます。

つきましては、上司の〇〇と共に新年のご挨拶にお伺いしたいと存じております。
誠に恐縮ですが、下記の日時のご都合はいかがでしょうか。

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【日程の候補】
 ・1/○○(○)○:○○
 ・1/○○(○)○:○○
 ・1/○○(○)○:○○
————————————–

年始のお忙しいところ恐縮ですが、
ご都合のいい日程をお知らせいただけますと幸いです。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

——————————————–
署名
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新年のご挨拶のアポイントが取れた後、下記のようにアポイントのお礼メールを送りましょう。

件名:Re:新年のご挨拶の件について

件名:Re:新年のご挨拶の件について


〇〇株式会社
〇〇様

いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。

早速ご返信をいただき、誠にありがとうございます。
また、お忙しいところお時間をいただけるとのこと、重ねて御礼申し上げます。

それでは、以下の日時で貴社に伺います。

————————————–
・1/〇〇(〇)10:30
————————————–

当日はどうぞよろしくお願い申し上げます。

——————————————–
署名
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