長期休暇や出張の時、頻繁にメールチェックできなくなります。お客様から緊急なメール連絡があった時、自動返信の機能を活用しましょう。
お客様に自分が休暇中や出張中など、すぐ返信と対応できない状況を知らせ、トラブルを未然に防げることができます。ここでは、不在通知メールの書き方と例文をご紹介します。
不在を知らせる自動返信メールの書き方
不在を知らせる自動返信メールを書く際に、下記のポイントを入れましょう。
- 休み/出張の不在の期間(◯月◯日~◯日までお盆休み)
- 出張を知らせる自動返信メールには、事務所の緊急連絡先を書く
- 次の出勤日(◯日から通常業務を再開いたします)
さらに、下記のことも気をつけましょう。
- 社外用・社内用で文章を変える
- 必要以上の内容を記載しない
- メールを返信するタイミングは明記しない
- 許可なしに他の社員の連絡先を記載しない
不在を知らせる自動返信メールの例文
件名:◯月◯日~◯日まで、出張のため不在にしております(◯◯商事・丸山)
出張を知らせる自動返信メールの例文
※このメールは自動返信によって送信されています。
ご連絡、ありがとうございます。〇〇商事丸山です。
大変恐縮ですが、◯月◯日~◯日まで出張のため不在にしております。
恐れ入りますが、◯日以降に返信させていただきます。
もし、お急ぎのご用件がございましたら、お手数ではございますが、
アシスタントの村上(000-000-000)までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
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署名
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件名:○月○日〜○月○日まで夏季休暇のため不在にしております。(◯◯商事・丸山)
夏季休暇を知らせる自動返信メールの例文
※このメールは自動返信によって送信されています。
ご連絡、ありがとうございます。〇〇商事丸山です。
大変恐縮ですが、◯月◯日~◯日まで夏季休暇をいただいております。
恐れ入りますが、◯日以降に返信させていただきます。
もし、お急ぎのご用件がございましたら、お手数ではございますが、
アシスタントの村上(000-000-000)までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
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署名
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