予定の確認メールは、ビジネスシーンでよく使われるメールのひとつです。本記事では、取引先や社内において、予定の確認メールの書き方と例文をご紹介します。
予定の確認メールの書き方
- 件名は具体的に分かりやすくする
- 宛名と名乗りは正確に書く
- 確認したい予定の日時や内容を明確に伝える
- 相手の都合や返信方法を尊重する
- 結びと署名は丁寧に書く
予定の確認メールの例文
社外向け予定の確認メールの例文①
〇〇株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。
来年度のリベートプランに関する打ち合わせの日程を調整させていただきたく、
ご連絡させていただきました。
来月の第三週を目途に調整を考えておりますが、
その週のご予定はいかがでしょうか。
可能であれば、12月12日(火)または12月15日(金)にお時間をいただけると幸いでございます。
お時間につきましては、○○様のご予定に合わせたく存じます。
お手数ですが、ご確認の上、ご都合をお知らせいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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署名
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社外向け予定の確認メールの例文②
〇〇株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。
弊社新製品について詳しくご説明する機会を頂戴できればと思い、ご連絡を差し上げました。
お時間は30分ほど頂戴できれば幸いです。
お忙しいなかとは存じますが、
下記日程にてご都合のよろしい日時をご教示いただけますでしょうか。
・○月〇日(〇)
・○月〇日(〇)
・○月〇日(〇)
お時間につきましては、○○様のご予定に合わせたく存じます。
ご都合がつかない場合は
上記日程以外でも調整いたしますので、遠慮なくお申し付けください。
ご多用のなか恐れ入りますが、ご検討の程よろしくお願いいたします。
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署名
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社外向け予定の確認メールの例文③ (返信)
〇〇商事
丸山様
いつもお世話になっております。
〇〇株式会社の鈴木です。
ご連絡いただきましてありがとうございます。
それでは、下記の日程でご来社いただけましたら幸いです。
・○月〇日(〇)
貴社新製品○○について、ぜひ詳しくお話を伺いたいと思っております。
当日の打ち合わせでは、弊社からは私と部長の平野が参加いたします。
よろしくお願いいたします。
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署名
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社内向け予定の確認メールの例文
○○課長
お疲れ様です。
○○部営業2課の丸山です。
○○案件に関する打ち合わせの日程を調整させていただきたく、
ご連絡させていただきました。
来月の第三週を目途に調整を考えておりますが、
その週のご予定はいかがでしょうか。
E/Uは年内納品を希望していまして、
可能であれば、12月12日(火)または12月15日(金)にお時間をいただけると幸いです。
お時間につきましては、○○課長のご予定に合わせたく存じます。
お忙しいところ恐縮ですが、ご確認の上、
ご都合をお知らせいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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署名
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