【社外・社内】飲み会のお断りメールの書き方と例文

お断り・辞退

忘年会の時期に入ると、社内社外問わず、飲み会の誘いがどんどん来ます。失礼のないようお断りをしたい時はどうすればいいでしょうか。ここでは、コピペですぐ使える飲み会誘いのお断りメールの書き方と例文をご紹介します。

飲み会のお断りメールの書き方

  • 件名は、飲み会のお欠席のお詫びであることを明記します。
  • 冒頭で、お誘いへのお礼を述べます。
  • ご欠席の理由を具体的に述べます。
  • ご理解のお願いを述べます。
  • 今後の機会にご一緒したいとの希望を述べます。
  • 結びの挨拶に「今後ともよろしくお願い申し上げます。」を追加します。

よく使われる「飲み会の誘いを丁寧に断る」理由まとめ

  • 「業務に支障をきたすため」「業務が立て込んでおり」
  • 「来期の予算策定業務に支障をきたすため」
  • 「あいにく先約/別件があり」
  • 「プライベードでどうしても外せない予定があり」
  • 「あいにくプライベートの予定があるため」
  • 「明日の会議の準備があり」
  • 「クレーム処理に支障をきたすため」
  • 「夜間にから海外とのテレビ会議予定があり」
  • 「あいにく取引先との約束があり」
  • 「あいにく出張で不在にしており」
  • 「あいにく外出で不在にしており」
  • 「家族(両親、兄弟)が来訪しており」
  • 「妻の体調不良により家事をサポートしなければならず」
  • 「妻の体調不良により子の世話をしなければならず」
  • 「家族(妻、子供)の体調不良により」
  • 「家庭の事情があり」
  • 「家族との先約があり」
  • 「家族で旅行に出ており」
  • 「妻が不在にしており子供の部活動の送り迎えをしなければならず」
  • 「妻が不在にしており子供の塾の送り迎えをしなければならず」

お断りに使えるフレーズまとめ

  • 申し訳ありませんが
  • 残念ながら
  • せっかくですが
  • 申し訳ございませんが
  • ありがたいお話ではございますが
  • 身に余るお言葉ですが
  • 大変申し訳ないのですが(大変申し上げにくいのですが)
  • ご期待に添えず申し訳ございませんが
  • お役に立てず恐縮ですが(お役に立てず残念ですが)

飲み会のお断りメールの例文

社外向け:飲み会のお断りメールの例文

件名:懇親会のご案内ありがとうございます


〇〇株式会社
〇〇様

いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。

先日、懇親会のお誘いをいただき、
誠にありがとうございました。

さて、せっかくのお誘いで大変恐縮ですが、
その日は出張の予定が入っており、今回は遠慮させて頂きます。

せっかくのお誘いにも関わらず、
このような返事となり誠に申し訳ございません。
また別の機会にご一緒させて頂ければと存じます。

何卒宜しくお願いいたします。

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署名
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社内向け:飲み会のお断りメールの例文

件名:Re:12月25日・飲み会のお誘い


○○部長

お疲れ様です。
営業2課の丸山です。

この度は飲み会のお誘いくださいまして、
誠にありがとうございます。

さて、せっかくのお誘いにも関わらず心苦しい限りなのですが、
プライベードでどうしても外せない予定があり、今回は遠慮させて頂きます。
お心遣いを頂いておきながら大変申し訳ありません。

また別の機会にご一緒させて頂ければと存じます。
何卒宜しくお願いいたします。
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署名
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