「明日でこのオフィスともお別れ。でも、仲良くなった同僚たちに英語でなんて挨拶すればいいんだろう」と、寂しさと緊張が混ざった気持ちになっていませんか。
業務で苦楽を共にした同僚への挨拶は、上司への報告ほど堅苦しくなる必要はありません。しかし、プロフェッショナルな一員として、感謝を伝えつつ、今後も良い関係を続けていきたいという意思をスマートに伝えることが大切です。
この記事では、同僚の心に響く英語での退職挨拶のコツと、退職後も「これからも繋がろう」と自然に伝えられる文例をご紹介します。最後の一通を丁寧に送ることで、あなたのビジネスパーソンとしての信頼はさらに深まるはずです。
同僚に送る退職挨拶メールの基本マナー
同僚へのメールは、チームの雰囲気や相手との距離感に合わせて調整するのがポイントです。
送信は「最終出社日の午後」が最も一般的
同僚への挨拶メールを送るタイミングは、最終出社日の午後、業務が落ち着いた頃がベストです。あまり早く送りすぎると、その後の数時間が気まずくなってしまうこともあるため、最後にデスクを離れる数時間前を目安にしましょう。
件名には感謝の言葉と自分の名前を添える
件名を見ただけで「別れの挨拶だ」とわかり、かつ少し温かみが感じられるものにしましょう。 例:Moving on / Thank you – [あなたの名前] このように書くと、忙しい同僚も「あ、最後だな」とすぐに気づいて目を通してくれます。
個人的な連絡先やLinkedInの提示はマナー違反ではない
「これからも連絡を取り合いたい」と思う相手には、個人のメールアドレスやLinkedInのプロフィールURLを記載しても問題ありません。むしろ、英語圏のビジネス文化では、退職を機にネットワークを強化するのはごく一般的なことです。
退職までの具体的なスケジュールや手続きについては、こちらのサイト(https://mlck.jp/)でも詳しく解説していますので、不安な方はチェックしてみてください。
【そのまま使える】同僚への退職挨拶・英文テンプレート
それでは、相手との関係性に合わせて選べる3つのテンプレートをご紹介します。
パターン1:チーム全体へ送る、丁寧で標準的な挨拶
部署やチームのメンバー全員に向けて、一斉に送信する場合に適した形式です。
件名:Moving on / Thank you – [あなたの名前]
本文: Hi Everyone,
As many of you know, today is my last day at [会社名].
I wanted to take a moment to express my sincere gratitude for the opportunity to work with all of you. I have truly enjoyed being part of this team and will miss our collaboration on [プロジェクト名など].
Thank you for your support and for making my time here so rewarding. I wish you all and [会社名] the very best for the future.
Warm regards,
[あなたのフルネーム] [署名]
パターン2:特に親しかった同僚へ送る、少しカジュアルで温かいメッセージ
ランチを共にしたり、個人的に親しくしていた同僚に送る、親近感のある表現です。
件名:Keeping in touch – [あなたの名前]
本文: Hi [相手の名前],
As you know, today is my final day here. I couldn’t leave without saying a proper goodbye to you.
I’ve really enjoyed working with you and deeply appreciate the laughs and the support you gave me, especially during [大変だった時期やプロジェクト名]. It made a real difference to my time here.
I’d love to stay in touch as I move on to my next chapter. You can reach me at [個人のメールアドレス] or find me on LinkedIn. Let’s grab a coffee sometime!
Best of luck with everything,
[あなたの名前]
パターン3:今後の繋がり(ネットワーク維持)を強調する挨拶
退職後もビジネス上の繋がりを大切にしたい場合に有効な、スマートな構成です。
件名:Stay in touch – [あなたの名前]
本文: Dear Team,
Today is my last day at [会社名], and I wanted to send a quick note to say thank you. It has been a pleasure working with such a talented group of professionals.
While I am excited about my new challenge, I would value staying in contact with you all. Please feel free to connect with me on LinkedIn at [あなたのURL] or reach out via my personal email: [メールアドレス].
I look forward to hearing about your future successes.
All the best,
[あなたのフルネーム] [署名]
まとめ:感謝の言葉が、あなたの未来の資産になる
同僚への英語での退職挨拶は、以下の3つのポイントを意識すれば完璧です。
- 最終日の午後に、これまでの感謝を込めて送る。
- 相手との距離感に合わせ、少しパーソナルな思い出を添える。
- 今後も繋がりたい場合は、連絡先を自分から提示する。
心のこもった挨拶は、単なる別れの印ではなく、将来またどこかで協力し合うための「種まき」でもあります。最後の一通を大切に送って、笑顔で次のステージへ進んでくださいね。
円満退職のためのコツや、その後のキャリアに役立つ情報は、ぜひ(https://mlck.jp/)の記事も参考にしてみてください。


