若者文化創造発信拠点とする「カワサキ文化会館」に行ってきました

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川崎ブレイブサンダースが運営している若者文化創造発信拠点とする「カワサキ文化会館」に行ってきました。

カワサキ文化会館の概要

  • 名称:カワサキ文化会館(かわさきぶんかかいかん)
  • 住所:川崎市川崎区駅前本町 21-12 (川崎京急第3ビル)京急川崎駅西口出て約1分
  • 施設構成
  •   1F  マルチパーパスコート、ダンスエリア
  •   2F  eスポーツエリア、ミーティングエリア
  •   3F  川崎ブレイブサンダース オフィス
    ▼営業時間
  • 平日:14:00~20:00
  • 土日:10:00~19:00

カワサキ文化会館の役割は?

本施設は、川崎市が使用貸借している京浜急行電鉄株式会社所有の建物(川崎第3京急ビル)をお借りし川崎ブレイブサンダースが運営するもので、3F建ての建物内にバスケットボール*やスケボーやBMXフリースタイルなど他のスポーツが体験できるマルチパーパスコート、ブレイキンやヒップホップダンス、ダブルダッチなどが体験、交流できるスペースとしてのダンスエリア、eスポーツが体験できるスペース等を設置します。ダンスエリアにおいては、川崎市で活動する世界的ブレイキンクルー「THE FLOORRIORZ(ザ・フローリアーズ)」、ダブルダッチ現役世界チャンピオン「REG☆STYLE(レグスタイル)」と、eスポーツ領域では同じく川崎市をホームタウンとするプロeスポーツチーム「SCARZ(スカーズ)」の各運営会社と連携し、スクールや体験イベントを展開する予定です。

https://kawasaki-bravethunders.com/news/detail/id=19262

川崎ブレイブサンダースが運営するということで、バスケの教室かと思いましたが、実際はダンスエリアもあり、eスポーツが体験できるスペースも設置するそうです。
ただ、今は一階のバスケとダンスエリア、カフェエリアだけ運営開始しています。

入り口の看板

川崎ブレイブサンダースのロゴがとても目立ちます。川崎ブレイブサンダースの練習場かと思って入った人もいるだろう。

フロアの説明看板

▼営業時間
平日:14:00~20:00
土日:10:00~19:00

ENERGY SPOT

ENERGY SPOTは遠く見るととてもおしゃれな看板を使っています。
が、看板メニューがおむすびと豚汁ですね。(笑)当然、ドリンクもあります。

メニュー

メニューは本当に良心的です。とても美味しいそうに見えます!
運動で疲れた体を癒やすには、やはりエネルギー豚汁とだし結びですね!

エネルギー豚汁:400円
だし結び:100円
しのやま結び:150円
コールドブリュー:200円
烏龍茶:150円
ジャスミン茶:150円

館内

スペースが足りないため、「3×3体験スペース」として運営しています。
室内で自由にバスケできる場所はなかなかないので、いつも定員オーバー状態です。
子供がとても楽しく走っていて、バスケを投げったり奪ったりして、バスケを楽しんでいるように見えます。

まとめ

世界のバスケットボール人口は推定で約4.5億人、日本のバスケットボール人口は推定で約220万人(3位の水泳は約1900万人)。他のスポーツに比べるとまだまだ促進余地があります。

川崎ブレイブサンダースが運営している若者文化創造発信拠点とする「カワサキ文化会館」はバスケ人口を増やすきっかけとなるかもしれないと感じました。

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