ビジネスにおいて、納期確認は円滑な業務遂行に欠かせません。特に社外とのやり取りでは、納期を守ることは信頼関係を築く上で重要です。しかし、納期が曖昧だとスケジュールが狂ったり、トラブルが発生したりする可能性があります。
そこで今回は、納期確認メールの書き方と例文ついて解説します。例文も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
納期・納品希望日の確認メールの書き方
納期確認メールを作成する際は、以下のポイントを押さえることが大切です。
- 件名を明確にする
- 冒頭で要件を伝える
- 納期について具体的に記載する
- 依頼内容を簡潔にまとめる
- 丁寧な言葉遣いを心がける
- 署名を付ける
納期・納品希望日の確認メールの例文
納期・納品希望日の確認メールの例文①（※納品希望日が曖昧）
〇〇株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。
先日ご発注いただいた〇〇について、
納期確認のためご連絡させていただきます。
発注書の納品希望日についてですが、
「3月15日まで」というのは、
3月15日中のお届けということでお間違いないでしょうか。
それとも、遅くても3月15日までに納品することをご希望されていますでしょうか。
ご希望に応じて出荷手配をさせていただきます。
お手数をおかけ致しますが、
ご返信いただけますと幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
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署名
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納期・納品希望日の確認メールの例文②（※納期を再確認する）
〇〇株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。
先日発注いただいた〇〇について、
納期確認のためご連絡いたしました。
◆納期： 2024年3月15日（水）
◆納品先：貴社千葉物流センター
上記の通り、納期は3月15日となっておりますが、
ご変更等ございましたらお知らせください。
また、納品方法やその他ご不明な点がありましたら、
お気軽にご連絡ください。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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署名
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納期・納品希望日の確認メールの例文③（※納品希望日が休日）
〇〇株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇〇商事の丸山です。
先日ご発注いただいた〇〇について、
納期確認のためご連絡させていただきます。
発注書に記載されていました納品希望が「3日以内」とされていましたが、
「3営業日以内」でお間違いないでしょうか。
「3日以内」だと、お休み中に配送することになりますので、
念のためご連絡いたしました。
なお、「3営業日以内」の納品をご希望であれば、
〇月〇日中にご返信いただけますと幸いでございます。
何卒宜しくお願い申し上げます。
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署名
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